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メモなので読んでも…(以下略)

子供(乳児)の獣人を育てるオオカミについて
・子が居ることが最低条件(お乳)だが、果たして育児期の警戒心・攻撃性が強いメスオオカミに他の動物(木の実や果実を持ってくると思われるリス等の小型動物、草食動物)が近寄ることは可能なのかと考えると、まず、可能性は0に等しい。そして、群れで生活するオオカミの中に『獣人』の乳児の為に突っ込んでいく動物もまず居ない(食物連鎖・DNAの情報など)とすると、実質オオカミが育てるというのは無理がある。また、他の動物(草食動物)がメインで『獣人』を育てることは無いと考えられる(狩り、戦い方を教えられない為)。
では、メインで『獣人』の子育てを行っているのは誰かと言うことになるが、一つの説として、年老いたオオカミ(「死」に近い、寿命があまり無い)だと考えられる。
年老いたオオカミならば他の動物も寄って気安い(動きの速さや、「死」に近い為食事をあまりしないなど)し、オオカミの群れの一員として他のメスオオカミからお乳をもらうことも可能だと考えられる(群れで子育てをする)。
また、群れの仲間として狩りへの参加も可能であるし、群れの中の子オオカミとの接触(群れとしての接触・順位争いなどの接触)の機会も十分に与えられる。
((以上もう少し加筆が必要))
年老いたオオカミの最後の仕事として『獣人の子供の教育』が与えられ、それが終わったとき年老いたオオカミは死んでしまうと考えられる。それは、獣人たちが身に着けている毛皮と関係があるといえる(かもしれない)。
獣化した際に毛が一杯もしゃ!となるのに、毛皮をつけているのは何故か?と考えると、人化した際に体への温度変化・衝撃の吸収などの効果があるという考えのほかに、「自分のもう一人の『親』の形見」とも考えて良いと思う。
自分を育ててくれたオオカミの毛皮を剥ぐ(尻尾の毛かもしれないが…)というのはかなり非常な行為だとも思われるが、獣として親を殺すこともありえることも考えられること、また育てられた『獣人』を死しても守るというオオカミの意思があるのかもしれない。
また、獣人を育てたオオカミが誰であったのか、どの群れにいたのかなど育てられた『獣人』を認識する為、または育てられた環境を知る為の履歴書(?)のような役割も持っていたかもしれない。


!!出発の時間が迫っているとママンに叱られたのでとりあえずここまで!


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