先ずは第一部の始まり始まり~!!!!!
(※相手は勿論うちのわんこです)
上官・こいち 兵隊・わんこ
こ「…何故だ…何故我々の策がことごとく打ち破られるのだ!!」
わ「……」
こ「はっ!まさか我が国の中に密告者が!?」
わ「……やぁん…」
こ「…そうだな…そんなことがある筈は…」
こ(裏声)「隊長!大変です!!わんこの部屋からこんなものが!!!!」
こ・わ「…!?!?」
こ「貸してみろ!!…こ…これは…通信機!?何故こんなものが…はっ!!!…まさか…」
わ「やん~~…」
こ「き…キサマァっ!!!これでわが国の情報を敵国に流していたのか!!」
わ「やんっ!くぅぅ~…」
こ「そんな戯言は聞きたくない!この非国民め!!誰かコイツを連れて行け!!」
こ(裏声)「はっ!」
わ「やぁん~っ!!!」
第一部・完
ここまでで「あぁ…こいつは頭が可笑しいんだな…」と思った人は見ないほうが良い第二部は下からどうぞ☆
こ「わが国の状況はどうだ?」
こ(裏声)「はっ!今のところまだ持ちこたえられそうです!!」
こ「そうか……これが終われば…やっと…………!?何だ!?」
こ(裏声)「隊長!大変です!!敵が…」
こ「あ…アレは!!!!!」
敵の大将と最終兵器ト×ロ
大将「はっはっは!!これで貴様らにもう勝利はない!!」
こ「…クッ…!最早ココまでか……もう少しだったのに…」
大将「精々天国で平等な国とやらを作るがいい!」
大将「さらばだ!愚かな国民諸君!!ぽっちっとn…」
大将「!?!?!!?」
こ「お前はっ…!!」
わ「…」
大将「何者だ!貴様!!どけ!どかぬか!!」
わ「……」
大将「…!それは爆弾的な何か!!やめろ!!」
わ「…」
こ「わ……わん………
わんこぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
どっかーん!!!!!
爆風から舞い落ちる一枚の写真
こ「…大馬鹿ものめ!無実を証明するならばもっと他に手段が…手段があったじゃないか………!!う…うぅ…」
こうしてわが国は勝利を収めた。勇気ある一匹のわんこのお陰で……
ありがとうわんこ隊員、君の勇士は忘れない。
……
………
……………相変わらず何をしているっつーか何がしたかったんだろう…
もうアレだよね。わんこに「やん!」って鳴かせるためにおやつまで用意したり、ぬいぐるみとか引っ張り出してきた時点でもう終わってるよね☆
さらに痛い人間っぷりを暴露してしまった結果になったと思いました(感想文)。
主従ごっこを開発されたDさんと非国民verを望んでくれたTさんとうちのわんこにロックオン☆されたHさんに捧げます…え?いらない??…DESUYONE☆☆☆