無事に北の地から帰還致しましたので↓の続きを…
毛皮
獣人が纏っている毛皮は全て『白色』である。
何故白いのか?と言えば、老齢であることから人間で言う『白髪』になってしまったと考えられる。ガウザーもHoMでは見事な緑の毛を生やしていたのに3では白髪であったことが理由としてあげられる。
また、オオカミは灰や白はありふれた毛色であることから白髪ではなく、もともと白いオオカミが育てたのかもしれない。(でも、灰の方が多かった気がするんだよなぁ…アンダーコートは殆ど白だった気がするけど…)
毛皮とは皮ごと剥がないと毛がばらばらになってしまうことから、皮を剥ぐことが必要。
しかし、3歳の子供(某考察部屋参照)が毛皮を剥ぐなんて技術的なことが出来るのか?と考えれば答えは無理。しかし、子供の体に残っている匂いを逆に辿ることで子供を育てたオオカミの元へ(子供の親の獣人が)たどり着くことは十分に可能だと考えられることから、皮は親が剥ぐと考えてもよさそう…かな?
皮を剥ぐ理由
下のこともあるが、更に獣人は子供を育ててもらったオオカミを一種の守り神として祭る習慣があるのではないか?毛皮を剥いだ残り(…身?)を自分の血筋の墓(ケヴィンがカールを埋葬していたことから「墓を作る」という習慣(?)はあると考えられる)に埋め、転生を祈る。または、自分の血筋の守り神として祭るということをしているのではないか(または『子供を育ててもらったから貴方も私たちの家族だよ』みたいな…)。
そして下の形見のほかにもう一つ。女神に授かった全てを持っているモノのみ転生する的な言い伝え(?)があるとすれば、育て親のオオカミの魂は現世に留まると考えられており、子を死しても守ると言われも良い様な気がする。その為に毛皮を剥ぐのであり、また、その『子供』が死んだとき毛皮も失われる(損傷したり、あるいは遺体と一緒に燃やされるのかもしれない)とすれば、自分の『子供』をマナの女神の元へ導き、一緒に転生するため(また巡り合い、育ててもらう・育てて貰った恩を返す)なのかもしれない。
獣人の墓
人間とは違い、カールの生き埋め事件(笑)もあることから、棺を使わず穴を掘って埋葬だと思われる。
また、棺に入ってしまえば、獣人が獣としての役割を果たせなくなることから(遺体を虫やバクテリアが分解し、その虫やバクテリアを鳥とかが食べ…食物連鎖)。
では、火葬しないのか?となると、遺体が腐った臭いは腐臭とか言って凄い臭いようであることから、獣人の鼻がそれに耐えうるとは考えられない…が、犬って臭いにおい大好きなので、この辺は何とも言えないと思われる。しかし、毛皮は簡単な防腐処理をされている(纏っている獣人が死ぬまで腐らないようにしている)と考えられるので、毛皮は『転生』『防腐処理は女神に授かったものではない為浄化として』のために燃やされると考えても良いような??
顔のペイントについて
戦闘要員の一定期間に浮き出るのならば、その条件とは何かと言えば、血筋と育った環境が大きいと思われる。年老いたオオカミが育てるとは言え、ある種の決まりがあったのではないか。
上位のオオカミ(戦い方が上手い・戦闘に長けているなど)は親が戦闘系の獣人を育て、下位のオオカミ(戦闘をあまりしない)がミントス等の平和主義な獣人を育てるとか…
また、HoMでペイントをしている女性の獣人が居なかった(よね?)ことから、女性の獣人も下位のオオカミが育てていたのではないか。
しかし、3で「あの子(女の子)は変身すると強い」的なことを言っていたので違うのかもしれないが、3歳で産みの親元に帰ってきてから新たに戦い方を教わるとも考えられる(ケヴィン等の上位に育てられた子供は、更に戦い方を教わるタイプ。また、もともと持っている戦闘欲求があると考えられ(「じっとしていられない…」)るので、戦い方は少しは血の中の記憶(?)で知っているのかもしれないよね?)
しかし、これだと3でケヴィンは良い(戦闘嫌がってるから)としてやる気満々のルガーに浮き出ないのが可笑しいことになるので、ペイントだと言うことなんだろう。
しかし何故、3の時代ではペイントが行われないのか?
理由として復興などのごたごたでペイントの伝統が薄れたことも考えられるが、獣人は伝統を重んじてそう(ガウザー様祖先の王に頭上がらなかったもの…)なので、それは無いと思われる。
では、何故かと言えば、戦闘要員が区切られなくなったため。
HoMの時代では森の中で人間を憎んでいるとは言え、比較的に平和に過ごしていたと考えられる(偵察隊やガウザー様のみペイントだっけ?)が、3では人間への憎しみが募り「討伐隊」が結成されるほどであり、獣人全てが戦闘員としての役割を担っているためにわざわざペイントしなくても皆戦う意思を持っているからではないか?
また、ペイントには現在のどこぞの部族と同じ様にある種の儀式(獣人にとっては戦闘)のときのみ化粧をする決まりがあるため(化粧の色によって儀式が異なる)、「自分が戦闘要員であることの証(赤=血の色)(化粧をしていない獣人は戦う意思が無いから攻撃すんなみたいな目印?)」「相手や自分が死んだときマナの女神の元へ行き、転生出来ますようにという祈り(赤=子宮の中の色)」等の役割を果たしていたのかもしれない。
全然纏まってないけど、こんな事を考えているであります!!
もっと纏めて某部屋に持っていくかもしれないであります!!!
毛皮
獣人が纏っている毛皮は全て『白色』である。
何故白いのか?と言えば、老齢であることから人間で言う『白髪』になってしまったと考えられる。ガウザーもHoMでは見事な緑の毛を生やしていたのに3では白髪であったことが理由としてあげられる。
また、オオカミは灰や白はありふれた毛色であることから白髪ではなく、もともと白いオオカミが育てたのかもしれない。(でも、灰の方が多かった気がするんだよなぁ…アンダーコートは殆ど白だった気がするけど…)
毛皮とは皮ごと剥がないと毛がばらばらになってしまうことから、皮を剥ぐことが必要。
しかし、3歳の子供(某考察部屋参照)が毛皮を剥ぐなんて技術的なことが出来るのか?と考えれば答えは無理。しかし、子供の体に残っている匂いを逆に辿ることで子供を育てたオオカミの元へ(子供の親の獣人が)たどり着くことは十分に可能だと考えられることから、皮は親が剥ぐと考えてもよさそう…かな?
皮を剥ぐ理由
下のこともあるが、更に獣人は子供を育ててもらったオオカミを一種の守り神として祭る習慣があるのではないか?毛皮を剥いだ残り(…身?)を自分の血筋の墓(ケヴィンがカールを埋葬していたことから「墓を作る」という習慣(?)はあると考えられる)に埋め、転生を祈る。または、自分の血筋の守り神として祭るということをしているのではないか(または『子供を育ててもらったから貴方も私たちの家族だよ』みたいな…)。
そして下の形見のほかにもう一つ。女神に授かった全てを持っているモノのみ転生する的な言い伝え(?)があるとすれば、育て親のオオカミの魂は現世に留まると考えられており、子を死しても守ると言われも良い様な気がする。その為に毛皮を剥ぐのであり、また、その『子供』が死んだとき毛皮も失われる(損傷したり、あるいは遺体と一緒に燃やされるのかもしれない)とすれば、自分の『子供』をマナの女神の元へ導き、一緒に転生するため(また巡り合い、育ててもらう・育てて貰った恩を返す)なのかもしれない。
獣人の墓
人間とは違い、カールの生き埋め事件(笑)もあることから、棺を使わず穴を掘って埋葬だと思われる。
また、棺に入ってしまえば、獣人が獣としての役割を果たせなくなることから(遺体を虫やバクテリアが分解し、その虫やバクテリアを鳥とかが食べ…食物連鎖)。
では、火葬しないのか?となると、遺体が腐った臭いは腐臭とか言って凄い臭いようであることから、獣人の鼻がそれに耐えうるとは考えられない…が、犬って臭いにおい大好きなので、この辺は何とも言えないと思われる。しかし、毛皮は簡単な防腐処理をされている(纏っている獣人が死ぬまで腐らないようにしている)と考えられるので、毛皮は『転生』『防腐処理は女神に授かったものではない為浄化として』のために燃やされると考えても良いような??
顔のペイントについて
戦闘要員の一定期間に浮き出るのならば、その条件とは何かと言えば、血筋と育った環境が大きいと思われる。年老いたオオカミが育てるとは言え、ある種の決まりがあったのではないか。
上位のオオカミ(戦い方が上手い・戦闘に長けているなど)は親が戦闘系の獣人を育て、下位のオオカミ(戦闘をあまりしない)がミントス等の平和主義な獣人を育てるとか…
また、HoMでペイントをしている女性の獣人が居なかった(よね?)ことから、女性の獣人も下位のオオカミが育てていたのではないか。
しかし、3で「あの子(女の子)は変身すると強い」的なことを言っていたので違うのかもしれないが、3歳で産みの親元に帰ってきてから新たに戦い方を教わるとも考えられる(ケヴィン等の上位に育てられた子供は、更に戦い方を教わるタイプ。また、もともと持っている戦闘欲求があると考えられ(「じっとしていられない…」)るので、戦い方は少しは血の中の記憶(?)で知っているのかもしれないよね?)
しかし、これだと3でケヴィンは良い(戦闘嫌がってるから)としてやる気満々のルガーに浮き出ないのが可笑しいことになるので、ペイントだと言うことなんだろう。
しかし何故、3の時代ではペイントが行われないのか?
理由として復興などのごたごたでペイントの伝統が薄れたことも考えられるが、獣人は伝統を重んじてそう(ガウザー様祖先の王に頭上がらなかったもの…)なので、それは無いと思われる。
では、何故かと言えば、戦闘要員が区切られなくなったため。
HoMの時代では森の中で人間を憎んでいるとは言え、比較的に平和に過ごしていたと考えられる(偵察隊やガウザー様のみペイントだっけ?)が、3では人間への憎しみが募り「討伐隊」が結成されるほどであり、獣人全てが戦闘員としての役割を担っているためにわざわざペイントしなくても皆戦う意思を持っているからではないか?
また、ペイントには現在のどこぞの部族と同じ様にある種の儀式(獣人にとっては戦闘)のときのみ化粧をする決まりがあるため(化粧の色によって儀式が異なる)、「自分が戦闘要員であることの証(赤=血の色)(化粧をしていない獣人は戦う意思が無いから攻撃すんなみたいな目印?)」「相手や自分が死んだときマナの女神の元へ行き、転生出来ますようにという祈り(赤=子宮の中の色)」等の役割を果たしていたのかもしれない。
全然纏まってないけど、こんな事を考えているであります!!
もっと纏めて某部屋に持っていくかもしれないであります!!!
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