急に思い立ったので。というか、ちょっと面白い(?)話を聞いたので書こうと思います。
もう更新しないよーと言っていたGS関連の話を相棒としていたわけですが、キャラの身長体重の話になったときに、マッスルだと思われていた某キャラ(186cm・67kg)がガリマッチョの部類に入ってしまうという事を教えられました。結構「鍛えてるから~」みたいな台詞も多かったので驚いたわけですが…もう一人のマッチョ君(187cm・72kg)はアスリート系の体格らしい。立ち絵も関係しているので全てがこれに当てはまるわけではないのですが…うーん……
相棒(体大出)が言うには男性は標準体重が大体「身長ー100」位らしい。
と、いう事は。ガウ・セッツァー・ロック・シャドウはガリの部類で、エドガー・ロックは標準体型と。ガリの方々は軽さがあるので…と考えると軽さがある分少なめに設定してしまいそうなものですが、殆ど(やせ過ぎじゃね?っていうのはあったにしろ)どんぴしゃな体格なわけですね。(マッシュは佐々木●介とか武●並みらしい。)
すげぇなFF6!!と改めて思いました。
でも剣を持って走り回れるスタミナとかを考えると云々…らしい。
HOMは身長体重がわからないので聞けませんでしたが、立ち絵を見る限りガウザー様は格闘家と言うより長距離のアスリートらしいということはわかりました(笑)。
息子のほうがよっぽど格闘家っぽいってwwwwwwww
後ナチュラルにユリエルを女性だと思っていたらしく、「この方は男性です」と言ったら鼻で笑われました。
相棒の明日が心配です。
藤の花のいい香りを風が運んでくる今日この頃皆様ご機嫌麗しゅう?私は元気でしてよ。ほほほほほ…
はいごめんなさい。
前にガストラとティナの間に血縁関係があるのでは?みたいな事を書いていまして、いつかこの突拍子も無い仮説について説明しようと思っていたらまるっと忘れていたので、ここで語りたいと思います。
※ティナの事を表現するのに「人間そのもの」などと言う言葉を使っていますが、ティナに対しての差別とかじゃないので誤解されませぬようお願いします。
先ず何でこんな話になったかと言うと、マドリーヌとガストラの会話に少し引っかかりを覚えたのが事の発端でした。「もしやお前と幻獣の…」って台詞でした。
この台詞が出てくるためには「「幻獣と人間の間で子供が出来るという事をガストラは知っていた。」」と言う事実が無ければいけません。ベビーティナを見て、その後のマドリーヌの台詞からそこで知ったという事も考えられますが、ベビーティナの外見はドットで見る限り人間そのもの(緑の髪はガウもいるので珍しい程度、17歳のティナのグラフィックは幻獣とのハーフには見えない)です。
では仮に、もともと幻獣の研究(このときはまだ幻獣は帝国に捕まっていないので文献等で読んだ)の中でそういうこともあると知っていた。としましょう。
しかし知っていたとしても、ベビーティナを見て「これはきっと幻獣とこの女の間に出来た子供なんだ!!」と直ぐに脳が直結して考えるでしょうか?聞いた事しか無い話を直ぐに信じられるでしょうか??
(魔大戦についてバナン様が話しているときに皆「信じられん…」とか言っていましたので、聞いただけの話では信じないんじゃないの?と思います。
では何故、ガストラはこう考えたのか。と言えば、マドリーヌと知り合いだったんじゃねぇかな?という事です。
もし、ガストラとマドリーヌが知り合いであればマドリーヌが消えた(幻獣界に行った時期)も知っているでしょうし、その時マドリーヌが妊娠していなければ相手はマドリーヌが姿を消した後に出会った相手と言うことが分かります。
そしてティナの月齢(歳)。ドットから推測するしかありませんが、あんなに抱っこして走ったり風に飛ばされたりしても大丈夫、かつ、おくるみに包まってることから4~6ヶ月くらいじゃないかな?と推測されます。
さらに、人間は妊娠して出産するまでに十月十日かかるので(パパは幻獣だけどママが人間だし、外見が人間に近いから人間と同じ時間をお腹の中で過ごすと仮定しております)そこを計算してから、マドリーヌの消えた日と合わせてみれば良いのです。
しかしそれだけではガストラとマドリーヌが関係あると言うには心もとないので、更に台詞を深読みしていきます。
「人間の世界が嫌気がさして、嵐の中をさ迷っていたら…」
一般家庭の人間が嵐の中をさ迷うくらいに人間の世界に嫌気が差すことがあるのかって話です。まぁ、人それぞれ理由があるので一般的な家庭の人間でも嵐の中をさ迷いたくなることもあるかもしれませんが、FF6の世界で見れば…あまりないんじゃないかな…(自信無し)??
ではマドリーヌは何故嵐の中をさ迷うほど嫌になったかと言えば、封魔壁があるのは帝国がある場所。つまり、帝国の出、もしくはあの北海道似の土地の中のどこかの国のお嬢だったんじゃないかな?と思っても良いと思いました。(お嬢なら政略結婚とか色々な汚い部分とか見てそうだし…という私の勝手な妄想)
それならばガストラと面識があったとしても可笑しくなく(会食とかで逢った事がある)、マドリーヌが消えたことも知っていると考えられます。
…しかし、ココで疑問が。ガストラは会食でしか逢ったことの無い(と思われる)マドリーヌを覚えて居るのか?って話です。
もしどっかの貴族の娘とは覚えている程度(立場上沢山の人と会うと考えられるので、その主要人物(王様とか伯爵とか)は覚えているけど、娘まで覚えてないと仮定する)だとしても…お前呼ばわりは無いんじゃないのか!?まぁ、他人は見下せ見下せ!!のガストラならば言いかねない台詞ですが……しかし、そうなるとそんな人間が1~2度逢ったことがある程度の女性を覚えてるのか?と言う疑問が……延々ループです(「○○さん家のマドリーヌが消えた!」とか言われても「ふーん…(っつーか誰だっけ?)」みたいな感じだろ!あのお犬様だったら!!)。
そうなると…と考えたところ、出た結果が上にも書いてある血縁関係でした。血縁者ならばマドリーヌを覚えていても不思議では無いですし、お前呼ばわりも納得出来ます。そして、もし、マドリーヌをどこぞに嫁がせて帝国の勢力拡大を考えていたなら「アイツのせいでワシの計画が…」と恨んでいるかもしれないので消えた日を覚えていると考えても良い…と思います。
そしてマドリーヌの「私の子供に触るな」発言。
ガストラが幻獣界に攻め込んで来たとき、マドリーヌはお家に居ました。幻獣の心無い一言によって家を飛び出しましたが、その際ガストラや帝国兵には逢う事は無かったと思われます(逢ってたら捕獲…というかされていたんじゃないかな?と思われるので)。
攻め込んで来たガストラや帝国兵を見ていないのに「触るな」とまで言うでしょうか?まぁ、封魔壁の前に居るんだから帝国に関係のある人間である事は明白なので言ったんでしょうが、ガストラの人間性や本性を知っていたから「触るな!穢れる!!」並の事を言ったのでは?と思いました。
相も変わらず纏まりの無い考察だこと!!
何となく「あぁ…まぁ、そうも考えられる…かもしれないね!」と思って下さればこんなアホな事考えた私も救われます。
拍手押して下さる方、本当にありがとうございます~!
凄く嬉しいです~!!沢山のガッツを頂いていますvv本当にありがとうございました!!
インフルエンザにかかってしまい一年ぶりに40度という高熱と戦いつつ、最初からオールS目指してHoMをやっていたわけですが(熱が下がった後に)9話でやっぱりつまずく…クリアは出来たんですよ!ダブルHさんに言われた通りにロジェを空母の近くに配置して……でも時間がかかりすぎたらしくAランクになってしまい、「時間早く!」と思いつつやったらいつの間にかロジェが死んでいました。
またかYO!!!
…HoMに向いてないへぼゲーマーです…
それは置いておいて…
前から少し考えていたのですが、獣人王様とケヴィンとルガーが着ている服が他の獣人と違うのですが、その色って…と訳のわからないことを考えていて、HoMをやっていたら獣人さん(戦士)の服にもさもさがついていなくて………と考えていたらふと、自分の中で結論が出ました(いきなりだな!)。
だらだらと書きます。
HoM
・ガウザー様:オレンジ・黄色・白
・ビースト兵:黄色・紺・ベージュ・オレンジ
・ビースト上級兵:紫・オレンジ・黄色
3
・ケヴィン:黄色・青・白
・獣人王:青(紺?)・オレンジ・黄色
・ルガー:白・オレンジ(マント)・カーキ
・獣人兵:白・緑・オレンジ
色について①
基本的に森の中で戦うと考えられる獣人は森に同化しやすい色(森の緑・暗い空の色の紺や紫)を基調とした色の服を着ているが、オレンジ色とか黄色など目立ちやすい色を身につけていることから、敵を引き付けるためにこういう色を作為的に身に着けているということも考えられる。
また、森や夜を連想させる色を使うのはある種の敬意(?)なのかもしれない。
色について②
HoMでは兵士も明るい色を身につけているが、3では獣人王・ケヴィン・ルガーのみしか着用していない。これはHoMで兵士が攻撃の的となって沢山死傷者が出たため、ある一定の強さの(上位)ものにしかつけることを許されなくなったのではないか?
また、黄色・オレンジは月以外にも太陽の色としても使用されるため(オレンジは夕焼けとか…)、こちらも上位のものへの敬意(手に届かないものとしての象徴?)としてとも考えられる。
老齢(?)となった獣人王のオレンジと紺:夕焼けと夜空=空から居なくなる、夜の色=後継者(太陽)が出来たことの印、夜(獣人)の王である事の証
ルガーのオレンジとカーキ:日の出=これから獣人を率いること、森の色=戦士としての象徴
ケヴィンの黄色と青:太陽または月(後継者=月の意味と獣人の希望としての太陽)と青空または夜(こっちも同じく後継者としてと希望や夢として)
また、ルガーと獣人王がともにオレンジを使っていることから、オレンジは強いもののみにつけることを許されているのかも…?(王様とおそろいでよかったねルガー)
もさもさについて
HoMではガウザー以外にもさもさ(毛皮)をつけている獣人がいなかった。そこからHoMの時代には森を荒らす獣が出なかったと推測される。
3ではケヴィンの装備品の中に「森を荒らす~」や「ウェアウルフの~」と書かれている装備品がある。これらは獣人のルールを犯した獣人が処刑(?)された後に作られているのではないか?だとしたら、HoM時代にはルールを犯す獣人や獣があまり居なかったことになり、ガウザーのみが装着していることも頷ける…かな?
また、3では森から帰る(戦士としての)獣人には儀式「森を荒らす獣を一匹しとめてくる」とかがあって、だから戦士の獣人はもさもさをつけているのかも。
そこでさらに戦士として帰るものは振るいにかけられる。
振るとしての狩り
強さともう一つ、「群れを統率する能力があるのか」。
狩に行ったときの手腕で戦士として戦うのか、統率者として戦うのかで(ビーキンに)帰って来た後の教育が変わる。群れを率い、効率的に狩を行ったもの(ルガー)とかはエリート、ただ狩を行ったものは兵士とか…ケヴィンが後継者と認められているのは「統率者としての狩りを行い、更に強い獣(ウルフデビルとか)を仕留めて帰って来たから」と考えても良いかもしれない。
この場合の効率的には仲間内の死傷者の数など、色々な方面から評価が下される。
…熱出してたときにこんなこと考えていた自分がアホすぐる!と思いました。
拍手をぽちぽち押してくださった方、ありがとうございます!!
とても良いお薬となってじんわりじんわり効いてくれています(風邪には気をつけてくださいね)!…ありがてぇぜ…
本当にありがとうございました!!!!!
毛皮
獣人が纏っている毛皮は全て『白色』である。
何故白いのか?と言えば、老齢であることから人間で言う『白髪』になってしまったと考えられる。ガウザーもHoMでは見事な緑の毛を生やしていたのに3では白髪であったことが理由としてあげられる。
また、オオカミは灰や白はありふれた毛色であることから白髪ではなく、もともと白いオオカミが育てたのかもしれない。(でも、灰の方が多かった気がするんだよなぁ…アンダーコートは殆ど白だった気がするけど…)
毛皮とは皮ごと剥がないと毛がばらばらになってしまうことから、皮を剥ぐことが必要。
しかし、3歳の子供(某考察部屋参照)が毛皮を剥ぐなんて技術的なことが出来るのか?と考えれば答えは無理。しかし、子供の体に残っている匂いを逆に辿ることで子供を育てたオオカミの元へ(子供の親の獣人が)たどり着くことは十分に可能だと考えられることから、皮は親が剥ぐと考えてもよさそう…かな?
皮を剥ぐ理由
下のこともあるが、更に獣人は子供を育ててもらったオオカミを一種の守り神として祭る習慣があるのではないか?毛皮を剥いだ残り(…身?)を自分の血筋の墓(ケヴィンがカールを埋葬していたことから「墓を作る」という習慣(?)はあると考えられる)に埋め、転生を祈る。または、自分の血筋の守り神として祭るということをしているのではないか(または『子供を育ててもらったから貴方も私たちの家族だよ』みたいな…)。
そして下の形見のほかにもう一つ。女神に授かった全てを持っているモノのみ転生する的な言い伝え(?)があるとすれば、育て親のオオカミの魂は現世に留まると考えられており、子を死しても守ると言われも良い様な気がする。その為に毛皮を剥ぐのであり、また、その『子供』が死んだとき毛皮も失われる(損傷したり、あるいは遺体と一緒に燃やされるのかもしれない)とすれば、自分の『子供』をマナの女神の元へ導き、一緒に転生するため(また巡り合い、育ててもらう・育てて貰った恩を返す)なのかもしれない。
獣人の墓
人間とは違い、カールの生き埋め事件(笑)もあることから、棺を使わず穴を掘って埋葬だと思われる。
また、棺に入ってしまえば、獣人が獣としての役割を果たせなくなることから(遺体を虫やバクテリアが分解し、その虫やバクテリアを鳥とかが食べ…食物連鎖)。
では、火葬しないのか?となると、遺体が腐った臭いは腐臭とか言って凄い臭いようであることから、獣人の鼻がそれに耐えうるとは考えられない…が、犬って臭いにおい大好きなので、この辺は何とも言えないと思われる。しかし、毛皮は簡単な防腐処理をされている(纏っている獣人が死ぬまで腐らないようにしている)と考えられるので、毛皮は『転生』『防腐処理は女神に授かったものではない為浄化として』のために燃やされると考えても良いような??
顔のペイントについて
戦闘要員の一定期間に浮き出るのならば、その条件とは何かと言えば、血筋と育った環境が大きいと思われる。年老いたオオカミが育てるとは言え、ある種の決まりがあったのではないか。
上位のオオカミ(戦い方が上手い・戦闘に長けているなど)は親が戦闘系の獣人を育て、下位のオオカミ(戦闘をあまりしない)がミントス等の平和主義な獣人を育てるとか…
また、HoMでペイントをしている女性の獣人が居なかった(よね?)ことから、女性の獣人も下位のオオカミが育てていたのではないか。
しかし、3で「あの子(女の子)は変身すると強い」的なことを言っていたので違うのかもしれないが、3歳で産みの親元に帰ってきてから新たに戦い方を教わるとも考えられる(ケヴィン等の上位に育てられた子供は、更に戦い方を教わるタイプ。また、もともと持っている戦闘欲求があると考えられ(「じっとしていられない…」)るので、戦い方は少しは血の中の記憶(?)で知っているのかもしれないよね?)
しかし、これだと3でケヴィンは良い(戦闘嫌がってるから)としてやる気満々のルガーに浮き出ないのが可笑しいことになるので、ペイントだと言うことなんだろう。
しかし何故、3の時代ではペイントが行われないのか?
理由として復興などのごたごたでペイントの伝統が薄れたことも考えられるが、獣人は伝統を重んじてそう(ガウザー様祖先の王に頭上がらなかったもの…)なので、それは無いと思われる。
では、何故かと言えば、戦闘要員が区切られなくなったため。
HoMの時代では森の中で人間を憎んでいるとは言え、比較的に平和に過ごしていたと考えられる(偵察隊やガウザー様のみペイントだっけ?)が、3では人間への憎しみが募り「討伐隊」が結成されるほどであり、獣人全てが戦闘員としての役割を担っているためにわざわざペイントしなくても皆戦う意思を持っているからではないか?
また、ペイントには現在のどこぞの部族と同じ様にある種の儀式(獣人にとっては戦闘)のときのみ化粧をする決まりがあるため(化粧の色によって儀式が異なる)、「自分が戦闘要員であることの証(赤=血の色)(化粧をしていない獣人は戦う意思が無いから攻撃すんなみたいな目印?)」「相手や自分が死んだときマナの女神の元へ行き、転生出来ますようにという祈り(赤=子宮の中の色)」等の役割を果たしていたのかもしれない。
全然纏まってないけど、こんな事を考えているであります!!
もっと纏めて某部屋に持っていくかもしれないであります!!!
子供(乳児)の獣人を育てるオオカミについて
・子が居ることが最低条件(お乳)だが、果たして育児期の警戒心・攻撃性が強いメスオオカミに他の動物(木の実や果実を持ってくると思われるリス等の小型動物、草食動物)が近寄ることは可能なのかと考えると、まず、可能性は0に等しい。そして、群れで生活するオオカミの中に『獣人』の乳児の為に突っ込んでいく動物もまず居ない(食物連鎖・DNAの情報など)とすると、実質オオカミが育てるというのは無理がある。また、他の動物(草食動物)がメインで『獣人』を育てることは無いと考えられる(狩り、戦い方を教えられない為)。
では、メインで『獣人』の子育てを行っているのは誰かと言うことになるが、一つの説として、年老いたオオカミ(「死」に近い、寿命があまり無い)だと考えられる。
年老いたオオカミならば他の動物も寄って気安い(動きの速さや、「死」に近い為食事をあまりしないなど)し、オオカミの群れの一員として他のメスオオカミからお乳をもらうことも可能だと考えられる(群れで子育てをする)。
また、群れの仲間として狩りへの参加も可能であるし、群れの中の子オオカミとの接触(群れとしての接触・順位争いなどの接触)の機会も十分に与えられる。
((以上もう少し加筆が必要))
年老いたオオカミの最後の仕事として『獣人の子供の教育』が与えられ、それが終わったとき年老いたオオカミは死んでしまうと考えられる。それは、獣人たちが身に着けている毛皮と関係があるといえる(かもしれない)。
獣化した際に毛が一杯もしゃ!となるのに、毛皮をつけているのは何故か?と考えると、人化した際に体への温度変化・衝撃の吸収などの効果があるという考えのほかに、「自分のもう一人の『親』の形見」とも考えて良いと思う。
自分を育ててくれたオオカミの毛皮を剥ぐ(尻尾の毛かもしれないが…)というのはかなり非常な行為だとも思われるが、獣として親を殺すこともありえることも考えられること、また育てられた『獣人』を死しても守るというオオカミの意思があるのかもしれない。
また、獣人を育てたオオカミが誰であったのか、どの群れにいたのかなど育てられた『獣人』を認識する為、または育てられた環境を知る為の履歴書(?)のような役割も持っていたかもしれない。
!!出発の時間が迫っているとママンに叱られたのでとりあえずここまで!