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一回更新したはずの日記が消えてしまい、ちょっと挫けそうなこいちです。こんにちは。

セリス誕生日が近いので(勢いで)SSを書いていたのですが、途中行き詰ってしまいました。
理由がセリスとケフカの出生についてだったので、この場を借りて色々考えて行きたいと思います。
(ゲーム中の会話がうろ覚えのため、突っ込み大歓迎です!)

~出生について(勝手に)考えよう!!~

「幼い頃から帝国の英才教育をうけた」とあるので、5~6歳頃には既に帝国にいたと考えられる。
何故、そんな小さい子が帝国で英才教育を受けて居たのか?という考えには、魔法の研究をしていた帝国が「魔法戦士を作り出すため」。
でも、ここで「セリスは誰の子供なのか?」という疑問が出てきます。「魔法戦士」として教育するならば、それなりの魔法を使う才能が無ければいけないのではないのかと思いました。
ティナの父親は幻獣なので、魔法を使えるという事を考えると、それなりの血を引いてなければいけないのではないか?という事も考えました。
(この時点で帝国は魔石の力は手に入れていない。そして何となく、只の人間に幻獣から無理やり取り出した力を入れても、その力は使えないのではないかと私は考えています)
とすれば、「それなりの人間」で無ければいけない気がします。それを考えると、限定されてきます。
サマサで聞くことの出来る「魔導師狩り」のことです。
狩られた「魔導師」は殺されたと言っていますが、中には「実験対象」として連れて行かれた人もいるはずです。
その中に帝国に「実験対象」として連れて行かれた人が居たのではないか。魔法を研究していた帝国ならば、やりそうなので、その中にセリスの両親がいたのではないか?と考えられました。
思った理由を裏付けるにはあまりにお粗末なのですが、パーティーのメンバーには在る共通点があります。
それは、髪の色が似ているメンバー同士の境遇。
・髪が灰色(ロック、セッツァー)→過去に大切な女性を亡くしている
・髪が緑(ティナ、ガウ)→母親が亡くなっており、父親が(何らかの形で)生きている
・髪(?)が黒(カイエン、シャドウ)→家族と幸せに暮らしていたが、現在一人身
という具合です。
セリスとリルムは金髪で白い肌をしていて、魔法の力を「魔封剣」と「スケッチ」として変換して自在に使っています。
それに「おじいちゃん」の存在。ストラゴスはリルムと血は繋がっていませんが、れっきとしたリルムのおじいちゃんです。セリスにも血は繋がってはいないけれど、同じ存在のシドが居ます。シドも「娘のように…」と話していました。(しかもシドは「娘」発言をしているのに、セリスは頑なに「おじいちゃん」と呼んでいる)

というわけで、セリスは「魔導師」としての血を引いていると勝手に設定

そこで出てくるのがケフカ。彼も「魔導師」の血を引いていたのでは…と考えられます(彼も金髪、白い肌だから)。
狂ってしまったのは強い魔法の力を一気に注入されたため、元々あった魔導の力では耐え切れず、精神を破壊するのを押さえ切れなかったからと考えているので、その辺は大丈夫(何が!?)です!しかしここで、セリスとケフカの両親は同一人物なのか?という疑問が出てきます。
しかし魔大陸でのガストラの「子を作れ発言」から、兄弟ではないと考えられます。
(「魔法の力の強い子供を作るため」とも考えられますが、近親相姦は知能に影響が出る場合も在るためこの
考えは私的には外させて頂きます)

というわけで、ケフカも「魔導師」の血を引いているが、セリスとは別の両親から生まれたと勝手に設定

しかし、またここで疑問が。セリスとケフカの両親が違う人物であるのならば、最低4人は「魔導師」が必要です。そして、その「魔導師」達が帝国の言いなりになるか…というと「ならない」と考えていいと思います。
(「魔導師」達は戦争に自分たちの力を利用されるのを恐れていた為、自害したのでは?と考えています)
そして、セリスとケフカの両親について全く触れられてない所を考えると両親は居なかったのではないか?とも考えられます。
ではどうやって、セリスとケフカは産まれたのか?と考えると一つしかありません。

という事で、死んだばかりの「魔導師」の細胞からクローンを作った。それがセリスとケフカと勝手に設定(人造魔導師の「人造」に「人によって作られた人間」という意味も含ませる)

でもそうなると、沢山クローン(人造魔導師)が居る事になるので、帝国で「成功した」クローンはセリスとケフカのみで、セリスが作られた(嫌な言い方…)後、細胞が無くなったと又勝手に設定

取り合えず(勝手な設定の)骨が出来上がったので次は肉のセリスとケフカの性格と関係について。
(以下勝手な妄想)
二人は同じ境遇だったため、英才教育を二人とも受けていると考えられます。
二人の年齢差は17歳なので、ケフカがセリスの勉強(?)を見てあげた事もあるだろう。
そんな事をしていたのでケフカは元々優しい良いやつなんじゃないか?
勉強を見てあげる位だから仲も良かったのではないか?

というわけで、セリスとケフカは仲良しだったと勝手に設定
(WikiのFF用語辞典で、「まだ幼かったセリスが魔導の力を無理矢理注入されるのを不敏に思い、代わって自分が前例になったらしい。」とあるので、この設定は公式?)

そして「17歳の差」から
・ケフカはセリスを妹の様に思っていた
・セリスはケフカを兄の様に慕っていると同時に初恋の相手
(ティナとの「人を愛せるの?」「馬鹿にしているのか?」のやり取りで、「帝国の兵士として生きてきた私にそんな事を聞くなんて馬鹿にしているのか?」と同時に「そんな当たり前の事を聞くなんて馬鹿にしているのか?」とも取れるので…私だけ?)
・セリスは小さい頃ケフカを「お兄ちゃん」と呼んでいたが、大きくなるにつれ呼ばなくなった(軍人だから甘えは禁物だと言われ、禁止された)
と勝手に設定

そしてもう一つ
ケフカはセリスが産まれた時にその場に居り、「セリス」と名付けたのはケフカだった。という勝手な設定
(この事から「セリス」と名づけられた薔薇を作ったのもケフカが一枚噛んでいるとも勝手に設定)

ここから一気に勝手に設定!

名づけと薔薇の製作に関わっているくらいだから、ケフカは頭が良かった(勉強も見てあげてるしね)

薔薇の製作をする位だから、元々ローズトピアリーをセリスに教えたのはケフカである

ケフカとシドが花の美しさとか、人の優しさをセリスに教えてあげた(帝国の人間は「実験体」としてしか二人を見ていなかった)から、セリスはまともに育った(帝国のやり方に疑問を持った)

ケフカは元々優しく、幼い頃に我侭も言えず押さえ込まれて育ってきた為、「精神崩壊」のせいでほとんど無かった残虐性や、幼稚な性格が前面に出た

等など…(もっと考えないといけないけど、とりあえずここまで!)

ケフカが狂ってから二人の関係は悪化の一途を辿りますが、セリスは最後までケフカが元の優しいケフカに戻ってくれると信じていたんじゃないでしょうか?
そしてシドの「後悔」の中には、セリスの事は勿論、ケフカを狂わせてしまった事。そして、その為にセリスから「優しいお兄ちゃん」を奪ってしまった事も入っているんじゃないでしょうか?

全て私の妄想ですが、ケフカは優しい人だったと信じたい気がします(根っからの悪人なんて居ないんじゃないでしょうか?)。
纏らない文で済みませんでした。
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