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こんばんは。昨日は何故か奈良の東大寺まで行って大仏様を見てきました。
そして何故かバルガスSSを書いていました(書き出したら止まらなかったので、完成させてアップまでしました)。
モンク(=修行僧)だから、寺=修行でなのかなぁ?良く分かりませんが、寺もSS書くのも両方楽しかったです!

Tさんのところでわらべ歌について書いてあったので、「この子の七つのお祝いに」って言う昔のすげぇ怖い映画を思い出してしまいました。画面からして怖い!凶器も怖い!!曲も怖い!!!とりあえず全部怖い!!!
見た後一人でトイレに行けなくなってました(今見ても怖くて行けなくなるだろう)。
興味の在る方は是非(トイレに行けなくなっても責任は持てません)。
「この子の~」から分かるように、コレは「とおりゃんせ」を題材にした映画なんですよ。
私の知ってる「とおりゃんせ」の意味は二つあって、
子供は6つまで神様の子供とされ、7つ以上だと大人としてみなされ帰り道に神隠しにあってしまうから
「行きはよいよい(=まだ神様に7つの報告をしていないから神隠しに逢わない) 帰りは怖い(=報告をしてしまったので神隠しにあうかもしれない)」
と、
子供のお祝いと称して道を通してもらって、天皇(=現人神)に直訴する人の歌
「行きはよいよい(=騙して通る) 帰りは怖い(=直訴は死罪になる)」
ってことでした。
最近知ってビックリしたのは「ずいずいずっころばし」
ずいずい=女の人が山賊(人買)に追われて逃げている
茶壷に=ある茶室に逃げ込んだが、茶室の主が追ってきた山賊に殺されてしまい又逃げる
俵の=こんどは蔵に逃げ込んだが、ねずみが驚いて鳴いたために見つかってしまう
お父さん=呼んでも出て行けない(襲われているから。又は、出て行ったら見つかってしまうから)
井戸の=地方によっては家族が死んだら茶碗を割る風習がある(女の人は殺されて井戸に投げ込まれてしまった)
らしいです。

今住んでいるところが「死んだら茶碗を割る」風習があると知ったときはめっちゃビビリました。

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