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最近もっぱら読んでばかりでどう書き出して良いのか一瞬わからなくなりました(笑)
ちょっと作りたいものがあってwebshopでチャームを見ていたんですが、その中に凄く気になる物を発見しました。
それは…『卵を持ったウサギ』!
この二つから連想する人と言えば、もちろんセッツァー(ミシディア)とダリル(グロウエッグ)です!以前どこかのサイトさん(?)で「何で卵…」見たいな事が書いてあって私自身も気になっていたんですが、持ち前のアバウトさで「ま、いいか」と片付けていたのですが…今回は凄く気になってしまい調べました!
相変わらずこじつけでいきます!!

まずグロウエッグ。基礎知識編のイラストを見ると微妙に下の方に微妙に模様が入っています。模様の入った卵と言えば、『イースターエッグ』!イースターで卵が使われるのは『生の源を表し、生命の成立・発生』としてシンボル化しているためであり、『ひよこが殻を破って出てくるように、墓から蘇ったキリストを象徴している』という説もあるそうです。
また、色を塗るのは(色々な説があるそうなのですが)卵が一種の通貨として使われていた中世の時代に、卵を口にするのを禁じられていた四月節の間、鶏が産み続けた卵が無駄になることを心配した夫婦が、これをゆで卵にすることで日持ちするようにし、他の卵(生卵)との区別がつくように色をつけ、四月節が終わると「この色つきの卵はOstereier(復活祭の卵)は幸運をもたらします」と土地代として領主に払ったというそうです。
赤が最初に使われた色だそうですが、グロウエッグは確か『白』だったはずなので置いておいて…『白』色には『純潔』という意味があるらしいです。
整理してみると『グロウエッグ』には
・『復活』=眠らせていたファルコンや崩壊した世界(またはセッツァーの希望)を蘇らせる、種をまいたのに芽が出なかったらしい等から生命の発生を助ける(ケフカを倒す)旅に出る
・『色(模様)』=純潔を表していることから(賭けなどで)イカサマをしない
・『通貨』=一種の…とついているので(ギャンブルの際に使用する)『コイン』
・『幸運をもたらす』=これもギャンブルなどで『ツキが回ってくる』
また、『卵』自体西洋では幸福のシンボル、聖なるものとして大切に扱われてきたそうです。
殻へのデコレーションは『喜びの気持ち、希望や祈りを込めて』するようになったそうですので、
ダリルが持っていたものとすれば
・聖なるもの=(エンジン不調や天候の急変などの飛空挺乗りにとっての厄災から)守ってもらう
・希望や祈り=「世界で一番近くで星を見る」という夢が実現出来るように、また、無事に航海(航空)出来ますように
という感じではないでしょうか?


次にミシディアウサギ。ドットで見る限り、黄色い帽子に青い服の白ウサギです。ウサギ自体の意味は『飛躍』という意味。飛空挺が『飛ぶ』ことからも『落ちない』に係っているのでは?と言うことともうひとつ…実は『ウサギ』はイースターに『卵』を運んでくる(イースターエッグを産む)といわれているそうなんです。これは17世紀ころから言われ始め、19世紀には本格的になったそうです。
うさぎは春になると民家やその庭に近寄ってくるという節や、イースターの日に森の中に卵を隠し子供たちに捜させて居た際に、色つきの綺麗な卵を見た子供たちのそばをちょうどウサギが飛び出して「ウサギが卵を持ってきたんだ(産んだんだ)!」と大喜びしたなどという節があるそうです。
また、野生の野ウサギが瞬きをしないことから、(星は瞬くのに)月は瞬きをしないので月と野ウサギは関係があるということになり、いつしか野ウサギは春分の次の満月の夜(イースターが行われる日)、卵を運んでくるということにされたという節もあるそうです(また、古代エジプトでは、豊かな春の息吹は、ウサギによってもたらされるものとしても信じられてきたそうです)。
こちらも整理してみると
『跳ねる』=飛ぶこと、そして無事に着陸することに係っている
『月』=ギャンブルで『ツク』
『豊かな春の息吹』=(『春』=生命の誕生・復活等から)グロウエッグの『復活』と同じような事
という感じだと思います。

そんなこんなで私の考えでいくと『卵』と『ウサギ』は似たような意味を持っていることになることが判明しましたし、何故『グロウエッグ』なのか?もなんとなく判った(幸運=経験値2倍)気がします。…が、何故セッツァーはうさぎなのか…ウサギは『ツキ』に住んでいる(ツキが離れるの『ツキ』=月のこと)なので、それだからかな?(ダリルが「色白で泣き虫のお前にはウサギがお似合いだ!」とか「イカサマなんでマジックみてぇなもんだからウサギぐらい忍ばせておけ!」とか言ったのかは不明)
お互い命を船に預けていることもあって、気休め程度に持っていたのではないかな?とも思います。
崩壊後、ダリルの墓で石碑を完成させることによって『グロウエッグ』を入手できるわけですが、セッツァーが居なければダリルの墓に入れないわけですし(物語上進行出来ない)、ウサギ(セッツァー)がタマゴ(ダリル)を運ぶ(連れて行く)と思っても良いだろうし、あの文字にはダリルの希望や祈り(空に星が出て安心して航海が出来る空に戻す事と、夢を引き継ぐ事)をちゃんと実現させると言う約束が込められているんじゃないかな…とかまた夢見がちなことを考えたりしました。
…相変わらず纏まってない文だな……(涙)


ダリルがタマゴなのは(?)卵巣がある女性だから…とかでもOKなのかな…??

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