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『イノブタ』って言う動物をご存知ですか?猪と豚の間の子の事です。
猪と豚の良い所を混ぜて改良された動物…食料の為に作られたそうです
たしか、『イノブタ』は子供が作れ無いそうです。異種間で交配したため遺伝子が子供が出来ないようになっているそうなんです。

なんでこんな話をしているかというと、FF6のティナについてちょっと思うところがあるからなんです。
ティナは幻獣の父親と人間の母親の間に生まれています。つまり、『イノブタ』と一緒。異種間の間の子です。
という事は…ティナも子供が産めないんじゃないかと思ったわけです。
崩壊後にモブリズで子供に囲まれて暮らしているティナ…本当の家族のように過ごしていますよね?
子供たちはティナの事を「ママ」って呼んでたり、ティナが仲間に入って来るときも子供たちによって「愛とは何なのか分かった気がする」っていう台詞を言ってたりします。これは、『子供たと過ごすうちに失っていた愛するって言う感情を取り戻した』って事なんだろうと思いますが、『イノブタ』の事を踏まえて考えると
『子供を生めないティナが子供と接する事によって、母親としての感情を育んでいた』
って考える事もできるのではないかと…
そして、最後の魔法が消失する際、ティナは魔法の力と幻獣としての力を失い、『人間』として生まれ変わる事になって、子供を生めるようになるのではないかと…
本当のところは分かりませんがね…

以上、妄想でお送りしました!
FF6は色々と考えさせてくれるゲームだなぁ…

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