クソ忙しいのに部屋の模様替えをしていました。
それは明日…赤いベベ着た可愛い金魚が来るから!!!
「金魚が来るって…只の魚でしょ?」何て思わないで頂きたい!!!
こいちは金魚に思いいれ(?)があるのです…以下、語ります。
和物のなかでも金魚物が大好き(須加ジャンも金魚だしね…)だったので、いつか本物の金魚をデカイ水槽で飼いたい!と思いたったのが2年前。どうせなら出目とか土佐金がいいな…と思って資料を見ていた時に『蝶尾』と出会いました。『蝶尾』とは読んで字のごとく、尻尾が蝶の形のとってもキレイな金魚。
蝶も大好きだったこいちは飛びつき、早速金魚の通販をしている姫路の金魚屋さんまで行ってきました。
「本当は通販のみだけど…せっかく来てくれたんだからゆっくり見て行って下さい」との優しい言葉に甘えて実物を見せていただける事に。
生で見るとこれまた凄い!ゆっくり泳ぐので尻尾がユラユラして凄く上品でとってもきれい!!
アホの子の様に見惚れてホゲーっとしていると、ご主人が「もう買い手がきまっているけれど、凄く上物の金魚がいる」と言う事で見せてもらいました。
それは15センチの流金!色は更紗で赤が強く(発色が良い)、泳ぐ姿は圧巻!
そして値段は13万!!!
「東京の料亭に買われてさ~…まあ、こんな上物めったに入らないし…」と仰るご主人の声も遠くもうひたすらその姿を目に焼き付けていました(人の話を聞きましょう)
もちろん、蝶尾は購入(パンダ蝶尾と呼ばれるパンダのような色をした蝶尾を2匹で一万円!)。
家に送られて来てから水槽で泳いでる姿を見て和んでいたんですが、どんどん色が白くなっていく…?調べて見ると敷いてある砂の色が白すぎたのと、ライトがなかったためらしいので、その辺を改良。しかし、2匹とも白いまま。まあ、尻尾は綺麗だしいいかぁ!と思っていると…一年ほどして1匹死亡。
病気ではなく、突然死。彼が浮いている時の第一声が「五千円が浮いてるーーー!!!」でした。ごめんよ、黒影(くろかげ)…。死んだ彼を庭に埋めて、お線香とご飯を供えました…(泣)
6ヶ月ほど経ち「1匹だと寂しいだろうし…」と言う事で、同じ金魚屋さんで又蝶尾を購入(パンダ5000円…)。
前の金魚とも喧嘩せずに仲良く泳いでいるので一安心!相変わらず白くなっていくけど…まぁ、いっか!
と思っていたら…恐怖再び。
白癬(金魚が罹る病気。鰭などにカビが付着し腐る)にかかってもた
今度は死なせるものか!と思い、薬を購入して薬浴させて様子を見る事に。凄く腐った臭いがするけど、大丈夫なのか?と思っていたら、新入り君が回復。つられるようにもう一匹も回復!!…したと思ったら…
一週間後に、沈んだまま逝ってしまいました…(泣)
こっちは病気のせいで落ちた体力が戻らず、エサを食べられずに死んでしまったようで本当にかわいそうな事をしてしまいました。こちらも、先に埋めた金魚の隣に埋めました…
それから又死なせてしまったら…と思い、ずっと1匹だけだったんですが…買ってしまいました。
しかも4匹(馬鹿じゃないのかって?馬鹿です!)!!!
前々から欲しかった赤とレッサーパンダ(赤茶に黒)と新しく知ったもみじ(茶の薄い色)、そしてパンダ。
今度こそ死なせないようにと勉強して明日の到着を待っている状態です。
そんなわけ(!?)なんです。今度こそ長生きさせて、出来たらコッコを産んでくれればいいな!
エアレーション(水の中に空気を溶け込ませる)してスタンバイOK!な水槽
ちなみに
・金魚の値段は配色、大きさ、鰭の美しさで決っているようです
・こいちが最初に行った金魚屋さんは殆ど上物(大きく美しく高い)を扱っていました
・金魚を買う時は、自分の目で見て買うのが一番です!(好みの子は人それぞれ違うので)
・蝶尾は固体によりますが500円~1万以上位します
・こいちが最初購入を考えていた土佐金は一万以上します…
・ドマにも金魚っていたのかなぁ…?シュンが縁日で掬ってきたとかでカイエンが飼ってたら良いと思う
こいちがお世話になった大好きな金魚屋さん
http://www.uedakangyoen.jp/
(売れてしまいましたが、鹿の子の柄の更紗蝶尾6800円はとっても綺麗で可愛いです!…欲しかった…)
この日記を見て金魚愛好家が増えるといいな…(無理だろうけどね☆)。
それは明日…赤いベベ着た可愛い金魚が来るから!!!
「金魚が来るって…只の魚でしょ?」何て思わないで頂きたい!!!
こいちは金魚に思いいれ(?)があるのです…以下、語ります。
和物のなかでも金魚物が大好き(須加ジャンも金魚だしね…)だったので、いつか本物の金魚をデカイ水槽で飼いたい!と思いたったのが2年前。どうせなら出目とか土佐金がいいな…と思って資料を見ていた時に『蝶尾』と出会いました。『蝶尾』とは読んで字のごとく、尻尾が蝶の形のとってもキレイな金魚。
蝶も大好きだったこいちは飛びつき、早速金魚の通販をしている姫路の金魚屋さんまで行ってきました。
「本当は通販のみだけど…せっかく来てくれたんだからゆっくり見て行って下さい」との優しい言葉に甘えて実物を見せていただける事に。
生で見るとこれまた凄い!ゆっくり泳ぐので尻尾がユラユラして凄く上品でとってもきれい!!
アホの子の様に見惚れてホゲーっとしていると、ご主人が「もう買い手がきまっているけれど、凄く上物の金魚がいる」と言う事で見せてもらいました。
それは15センチの流金!色は更紗で赤が強く(発色が良い)、泳ぐ姿は圧巻!
そして値段は13万!!!
「東京の料亭に買われてさ~…まあ、こんな上物めったに入らないし…」と仰るご主人の声も遠くもうひたすらその姿を目に焼き付けていました(人の話を聞きましょう)
もちろん、蝶尾は購入(パンダ蝶尾と呼ばれるパンダのような色をした蝶尾を2匹で一万円!)。
家に送られて来てから水槽で泳いでる姿を見て和んでいたんですが、どんどん色が白くなっていく…?調べて見ると敷いてある砂の色が白すぎたのと、ライトがなかったためらしいので、その辺を改良。しかし、2匹とも白いまま。まあ、尻尾は綺麗だしいいかぁ!と思っていると…一年ほどして1匹死亡。
病気ではなく、突然死。彼が浮いている時の第一声が「五千円が浮いてるーーー!!!」でした。ごめんよ、黒影(くろかげ)…。死んだ彼を庭に埋めて、お線香とご飯を供えました…(泣)
6ヶ月ほど経ち「1匹だと寂しいだろうし…」と言う事で、同じ金魚屋さんで又蝶尾を購入(パンダ5000円…)。
前の金魚とも喧嘩せずに仲良く泳いでいるので一安心!相変わらず白くなっていくけど…まぁ、いっか!
と思っていたら…恐怖再び。
白癬(金魚が罹る病気。鰭などにカビが付着し腐る)にかかってもた
今度は死なせるものか!と思い、薬を購入して薬浴させて様子を見る事に。凄く腐った臭いがするけど、大丈夫なのか?と思っていたら、新入り君が回復。つられるようにもう一匹も回復!!…したと思ったら…
一週間後に、沈んだまま逝ってしまいました…(泣)
こっちは病気のせいで落ちた体力が戻らず、エサを食べられずに死んでしまったようで本当にかわいそうな事をしてしまいました。こちらも、先に埋めた金魚の隣に埋めました…
それから又死なせてしまったら…と思い、ずっと1匹だけだったんですが…買ってしまいました。
しかも4匹(馬鹿じゃないのかって?馬鹿です!)!!!
前々から欲しかった赤とレッサーパンダ(赤茶に黒)と新しく知ったもみじ(茶の薄い色)、そしてパンダ。
今度こそ死なせないようにと勉強して明日の到着を待っている状態です。
そんなわけ(!?)なんです。今度こそ長生きさせて、出来たらコッコを産んでくれればいいな!
ちなみに
・金魚の値段は配色、大きさ、鰭の美しさで決っているようです
・こいちが最初に行った金魚屋さんは殆ど上物(大きく美しく高い)を扱っていました
・金魚を買う時は、自分の目で見て買うのが一番です!(好みの子は人それぞれ違うので)
・蝶尾は固体によりますが500円~1万以上位します
・こいちが最初購入を考えていた土佐金は一万以上します…
・ドマにも金魚っていたのかなぁ…?シュンが縁日で掬ってきたとかでカイエンが飼ってたら良いと思う
こいちがお世話になった大好きな金魚屋さん
http://www.uedakangyoen.jp/
(売れてしまいましたが、鹿の子の柄の更紗蝶尾6800円はとっても綺麗で可愛いです!…欲しかった…)
この日記を見て金魚愛好家が増えるといいな…(無理だろうけどね☆)。
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